純烈・酒井一圭、ファンからの過激接触行為を暴言

男性歌謡グループ「純烈」のリーダー、酒井一圭さん(44)が2019年7月7日放送の「ワイドナショー」に初出演し、ファンからメンバーへの過激な接触行為について暴露した。


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興奮し過ぎのファンに「座れおばはん」

酒井さんは7月7日放送回が初出演。スタジオではプロ野球中日ドラゴンズの応援歌の「お前」問題についてのトークから、純烈はファンに対してどう呼び掛けているのかという話題になった。酒井さんによると、イベントでは興奮したファンがメンバーに押し寄せることがあり、

 

「最初は『お客さん座ってね』なんですけど、それでもウワーッと来るんですよ。『まあお母さんホンマ落ち着いて』って言うんですけど、もうええ加減にせえっていう時は、『座れおばはん』『ババア』って言いますよ」

と「ババア」呼ばわりすることも話した。

純烈は銭湯や健康ランドでのコンサートでファンと交流を続けてきた「銭湯アイドル」で、ファンとの距離がとても身近なのが特徴。MCの東野幸治さん(51)から、お尻を触ったりする過激なファンの存在について聞かれると、

 

「最初メンバーは怒ってたんですよ。楽屋でメンバー激ギレしてたんです」
「オレ以外のメンバーは全員やってられるかー!あのババアまた触りやがって!って」

と、やはりファンがメンバーの身体をしばしば触っていたと暴露した。しかし、

 

「盛り上げてるのは俺らやし、50代とか30代の人がそういうのやるんやったら、注意していこうと。でも70代以降の人は、あと10年20年で死ぬやないか。それでもう許したれやと」

と考えて、ファンの接触行為も受け流すようにしていたという。今ではデリケートな箇所を触られてもメンバーは怒らないそうだ。

純烈の独特の流儀にスタジオの出演者は皆笑っていたが、このようなファンによる接触行為について酒井さんは

 

「男女で逆ですよね。おじさんが指原さんにきたらこれはもうあかんけど、おばちゃんはまあ、あかんのでしょうけどこっちでまあなんとかジャッジはできるっていうか」

と、まだ我慢できると見解を述べた。