小田井涼平、妻・LiLiCoにナイショの趣味明かす「もともと仮面ライダーをやっていて…」

ORICON NEWS
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 歌謡コーラスグループの純烈(酒井一圭白川裕二郎小田井涼平後上翔太)が7日、都内でファンブック『純烈の公式応援BOOK!』(税別1000円/講談社)の刊行記念イベントを開催した。

 昨年、悲願の紅白歌合戦出場を果たしたが、今もスーパー銭湯での活動をやめない4人。ならではの“事件”を問われると後上は「お酒を飲むことができる健康センターですと、男性のお客様で『お前ら大好きなんだよ!』と力強いハグをしてくださる。うれしいけど、ちょっと痛いな、と(笑)。そういう自由な空間が健康センター」と振り返った。

 白川は「僕が結婚していなかったときに自分がイケていたときの写真を持ってきて『私と結婚してください』と。今、70歳ぐらいの方が30歳ぐらいのときの写真でした」と振り返ると、酒井は「オバちゃんは若いころの写真を大事に持ってる説ですね」と合いの手を入れていた。小田井は「汗をかいたらハンカチで拭いていただけるけど、たまにテーブルのふきんで拭かれる。それだけはやめていただきたい。雑菌だらけなので」と“純烈あるある”を明かしてメンバーを笑わせた。

 セブンイレブンを通じて全国で発売される。セブンの利用状況について小田井は「もともと仮面ライダーをやっていたんですけど、食玩が大好きなんです。仮面ライダー系の食玩の品揃えがハンパなくいいので、いろんなセブンイレブンをはしごして買いあさる」とにっこり。続けて「もちろん、奥さんにはナイショでやってます」と、妻・LiLiCoにナイショの趣味を明かしていた。


 最後に今年の目標を問われると酒井は「『週刊文春』に叩かれないこと!」と高らかに宣言したが、白川が「2回目の紅白歌合戦出場で」と、すぐさま訂正し、笑わせた。酒井は「普通に考えたらスキャンダルありましたよ…」とネガティブになりながらも「令和最初の紅白歌合戦に出場することが大目標です」と力を込めていた。

 同書は純烈を、より楽しむためのトリセツ。移動車のハイエース“純烈号”の席順なども掲載されている。