IZ*ONE宮脇咲良、グループ内ルール明かす「ビジュアルチームがある」

モデルプレス
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IZ*ONEの宮脇咲良が、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。デビュー当時、兄のように慕っていたというフットボールアワー後藤輝基に物申す一幕があった。

◆IZ*ONE・宮脇咲良、髪色の変化について言及

宮脇は番組で、IZ*ONEで活動する中でのビジュアルの変化について紹介。

「髪の毛の色とか着てる服とか、こうしなさいっていうのがあるの?」という質問に、宮脇は「事務所にビジュアルチームっていうのがある」と回答。「今回のあなたの髪色はこれです」と指示されることも明かし、スタジオは驚きの声を上げていた。

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◆IZ*ONE・宮脇咲良、ショックを受けたエピソード明かす

また、ショックを受けたエピソード明かす場面も。2011年にHKT48の一期生としてデビューした宮脇。その当時宮脇が出演していたレギュラー番組でMCを務めていたのが後藤だったそう。親元を離れ一人暮らしをしていた宮脇は、いつも優しく接してくれる後藤を「いつも優しくてお兄さんみたい」と頼りになるお兄さんと慕っていたという。

しかし、レギュラー番組が終了して2年後、宮脇が久しぶりに後藤と共演することとなった際に挨拶に行くと、後藤にそっけない態度をとられたそうで、「番組終わるとやっぱりそうなのかなってちょっと悲しかった…」と寂しそうな笑顔を浮かべた。

この日、番組MCを務めていた後藤は、「そんなはずない。『おー宮脇やー』とか『わぁ』言うてない?」とテンションを変えてないことを強調したが、宮脇は「言ってないです」と苦笑いでスタジオの笑いを誘った。
(modelpress編集部)