日向坂46“No.1スタイル”高本彩花、“美の格言”が話題「プロフェッショナル」「かっこいい」

モデルプレス
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日向坂46のメンバーで、雑誌「JJ」の専属モデルとしても活躍する高本彩花が、2日に放送された同グループの冠バラエティ番組「全力!日向坂46バラエティーHINABINGO!2」(毎週月曜深夜25:29~※関東ローカル)に出演。自身が考える“美”について語り、話題を呼んだ。


高本彩花「美を自分の中で追わなくなったら終わり」“美の格言”が話題に

番組では、“セルフ生態調査”と題し、「メンバーが気になるあのメンバーの疑問」というコーナーを実施。

メンバーの井口眞緒からの「(高本が)どうやって美を保っているのか知りたい」という疑問に答えるべく、番組スタッフが収録の打ち合わせに訪れた高本にさりげなくこの質問を投げかけ、その様子をこっそり撮影したVTRを作成。出来上がったVTRを実際にスタジオで観てみることに。

打ち合わせの途中で、女性ディレクターが、まず「どうやったらそんなに顔が小さくなるんですか?」と問うと、高本は「こうやって…」と、曲げた人差し指と中指で顔を挟み、顎から耳に向かって顔のラインを流すマッサージを実演。

次に「メイクってどうやって決めてるんですか?」と聞かれると、高本は「(メイクは)洋服に合わせる事が多いです」「赤系の服を着たら口も赤とか、リップの色を変えます」と回答。

そして、番組ディレクターが「高本さんにとって美とは?」という質問を投げかけると、高本は「美を自分の中で追わなくなったら終わりだなって思う」と回答。「もし、アイドルを辞めたら絶対不細工になると思うんですよ。私も人に見られるようになってどんどん垢抜けるようになっていったので、人に見られることをいつまでも意識してると、美しいままでいられるんじゃないかなって」と続けた。

この格言とも呼べる高本の回答にスタジオからは歓声が上がり、一連のVTRを観た高本は、「超恥ずかしいです」と赤面した。

高本彩花、番組ディレクターをメロメロに

今回の企画を実行するために、話のきっかけとして高本の写真をスマホの待ち受けにしていたという番組ディレクターは、スタジオで「当日(高本に)お会いしてお話したら、本当に誠実で、美に対してもまっすぐで、すごく好きになって、まだ待ち受けは高本さんのまま」と告白。

仕掛け人として企画に参加したつもりが、結果として高本の虜になってしまったというディレクターからの報告は、本人とメンバーを驚かせた。

高本彩花、“美への格言”にファンから絶賛の声

雑誌「JJ」専属モデルとしても活動し、ファッションショーでもランウェイを飾るなどモデルとしても活躍の場を広げている高本の高い美意識は、メンバーのみならず番組を観ていた視聴者の間でも話題に。「プロフェッショナル おたけの流儀」「美のカリスマ」「かっこいい」など、多くの反響が集まっている。
(modelpress編集部)