松岡茉優、南キャン・山里を「私の方が先に好きだった」

サンケイスポーツ
f:id:dTrip:20190925192817j:plain

 女優、松岡茉優(24)が25日放送のフジテレビ系トーク番組「おかべろ」(水曜前0・35)に出演。今年6月に女優、蒼井優(34)と結婚したお笑いコンビ、南海キャンディーズ山里亮太(42)のことに触れると、「蒼井優さんが(山里を)好きになるよりも先に私の方が好きだった」と告白した。

 MCを務めるお笑いコンビ、ナインティナイン岡村隆史(49)が「バラエティーの方が大変ですか」と聞くと、松岡は「キャストのみなさまにはバラエティーで番宣をできる女優として認識してもらいたい」と生き生きとした表情。子役時代はバラエティーで活躍し、13歳からテレビ東京系子供向け番組「おはスタ」(月~金曜前7・05)に出演していたという松岡は、バラエティー慣れした様子で、“おはガール”時代を振り返った。


 松岡は「おはスタ」で共演した山里のことを「バラエティーの基礎を教えてもらった、わたしのお兄さん」と慕い、尊敬している様子。おはスタで「この定規いくらだ?」というクイズが出た際、13歳だった松岡はおもしろいと思い「3000円と言った」という。しかし、山里から「(値段を)低めに言って高くて、面白いの。それが教科書の1ページ目だから」と、バラエティー番組の基礎を教えてもらったことを明かした。

 また松岡は「(山里に)誕生日にもらった鏡を今でも使っている」と話し、「(山里のことを)世間の人が思っているより大好き。蒼井優さんが(山里を)好きになるよりも先に私の方が好きだった」と明かした。

 同席するお笑いコンビ、FUJIWARAの原西孝幸(48)から「でも、好き(恋愛対象)にはなってないことでしょ?」と質問されると、松岡は恋愛対象としては見れない様子。山里と結婚した蒼井に対し「そこがすごいですよね」とうなずいていた。