ディズニーアニメ史上最短!『トイ・ストーリー4』50億円突破

シネマトゥデイ
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 ディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』が27日、公開から16日で興行収入50億円を突破した。公開から16日での50億円超えは、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短記録となる(数字は配給調べ)。

 前作で新たな持ち主ボニーのもとに移ったウッディやバズたちが、ボニーが幼稚園の工作で作ったおもちゃ、フォーキーが逃げ出してしまったことから、新たな冒険の旅に出る本作。第1・2作で心を寄せ合う存在だった羊飼い人形ボー・ピープとウッディの再会、フォーキーをはじめとする新キャラクターの登場、ウッディがある決断を下す結末が大きな見どころとなっている。

 28日までの動員は415万1,086人、興収は55億847万8,600人を記録。夏休みシーズン真っただ中で、その数字はまだまだ伸びそうだ。