水卜アナ6時間走り司会、26日朝「スッキリ」出演

日刊スポーツ
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日本テレビ24時間テレビ42」の24時間駅伝は25日、水卜麻美アナウンサー(32)らチャリティーランナー4人がタスキリレーをつないで完走した。

アンカーいとうあさこ(49)は番組内にゴールすることができなかったが、午後9時前、嵐らが待つ両国国技館にランナー4人で手をつないでゴール。その後の「行列のできる法律相談所」内でゴールシーンがVTRで放送された。

あさこにつないだ第3走者の水卜アナは、気温31度に負けず沿道に笑顔を見せながら快走。25日午後2時過ぎのタスキリレーでは目を潤ませ、あさこと抱き合った。42・195キロを6時間09分48秒。水卜アナは「最高に楽しかったです」と第一声を上げると「人と人というテーマがこんなに感じられるのが、この駅伝なんだな、と」と笑顔を見せた。

水卜アナは完走の約3時間後、総合司会に復帰した。26日午前8時放送のレギュラー情報番組「スッキリ」も出演予定。

あさこはゴール直前に両国国技館に入ると、「世界の果てまでイッテQ」で共演する内村光良(55)が並走し応援した。32・195キロに距離を短縮された第1走者ハリセンボン近藤春菜(36)は5時間41分2秒、第2走者ガンバレルーヤよしこ(28)も5時間58分で完走した。