山本彩 新曲「棘」に豪華ミュージシャン参加 新ビジュアル&ジャケ写も公開

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 シンガー・ソングライター山本彩の2ndシングルのタイトルが「棘」(とげ)に決まり、前作よりもロック色を強めた新ビジュアルとジャケット写真3種類が23日、公開された。


 ソロ1stシングル「イチリンソウ」(4月発売)に続き、作詞作曲は山本自身が手がけ、編曲・プロデュースは根岸孝旨が担当する。演奏は山本がアコースティックギターを弾き、ドラムはTatsuya(Crossfaith)、ベースは前出の根岸、エレキギターは真壁陽平、キーボードは本間昭光、プログラミングは飯田高広という実力派ぞろいの豪華ミュージシャンが参加する。 

 

 表題曲は「普通じゃない? いや、普通ってなんだ」「性別・年齢そんなものはオプションにすぎない」といった歌詞が印象的な、「偽らず自分らしく生きて死んでいきたい」という山本彩の強いメッセージが込められ、ファン待望のアッパーなロックチューンに仕上がっている。 

 今作は初回限定盤(CD+DVD)、通常盤(CD)、FC限定盤(CD+DVD+Photo Book)の3形態。ジャケットはそれぞれ「棘」の文字をデザイン化されている。