滝沢カレン、9年務めた『JJ』専属モデル卒業「表紙になったときは1億円当たるよりうれしかった」

ORICON NEWS
f:id:dTrip:20190723235413j:image
 モデル・タレントの滝沢カレンが22日、自身のインスタグラムを更新。10代の頃より専属モデルを務めたファッション誌『JJ』からの卒業を伝えた。

 滝沢は「私が長年やってきました本拠地であった、専属モデルとしてやっていました『JJ』を、今日でほんとうの卒業となりました」と報告。モデルとして活動する中「うまくいかないことのがたくさんあったり、これでいいのかと悩んだ時期があったり」と苦労があったことも明かし、「悩んだ分表紙になったときは1億円当たるより嬉しかったり...」と振り返った。

f:id:dTrip:20190723235421j:image

 「『JJ』で夢を見つけ、夢に向かって走れて、夢を叶えられ、また新たなる夢を見つけさせていただきました」と、自身にとって大切な居場所だったとつづった滝沢。「『JJ』スタッフの皆さんがどんな形であれ、この人間と仕事をしていたんだと胸を張って自慢できるような存在に成長しようとまた夢ができました」と決意を新たにした。

 最後に「P.S.そして卒業会では、私の最後の『JJ』撮影でのカットを、改めて世界にひとつだけの本にまとめてくださいました。『JJ』からもらった私の宝物は今にも弾けそうです。ほんとに、ありがとうございました」と“カレン節”全開で感謝を伝えた。