22歳ゆきぽよ、制服姿に自信満々「18歳みたい」 “絶滅危惧種”の渋谷ギャルを「復活させる」

ORICON NEWS 
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 ギャルモデルのゆきぽよこと木村有希(22)が25日、都内で『DHC渋谷スタジオ』オープニング記念セレモニーに参加。制服姿で登場し「めっかわ」と自信満々だった。 

 


 同スタジオを学園と見立てた番組をスタートさせるため、生徒役として制服で登場した。自身の制服姿についてゆきぽよは「めっかわじゃないですか。全然、イケる。今年で23歳になるんですが全然、見えない。18歳みたい」とご満悦。先生役として相席スタート、ゆにばーすらも出演。ゆきぽよの制服姿を直視できなかった川瀬名人だったが「かわいいんじゃないでしょうか…」と絞り出すようにコメントして、笑いを巻き起こしていた。 

 ゆきぽよは崇高な目的もあるという。「渋谷といったらギャルなのに令和になってもギャルが絶滅危惧種から復活しない。だから、この番組を通して、もっとギャルを復活させる」と壮大な夢を語った。“ギャルの象徴”であるルーズソックスについて語ると、さらに熱っぽくなった。「今のギャルはルーズソックスのはき方を知らないんです。きょう、ゆきは2メートルなんですけど、今の子は1メートルではく。1メートルってギャルとして、ありえないんです」と熱弁を振るうと「本当の真の姿のギャルを教えていきたい」とまくし立てていた。 

 また、先生役の芸人はキラキラした生徒に戸惑いがあるそう。高校時代に友だちが1人もいなかったことを明かした川瀬は「先生は助けてくれなかった。僕も助ける気はありません。各々で頑張ってください」ときっぱり。山崎ケイも「学生時代にクラスの端にいた自分を思い出させられる。私と握手することを罰ゲームに使われた学生時代を過ごしましたので…」とぽつりとつぶやくと「先生という立場でエラそうにしていいんですよね。その気持ちも乗せてやる。過去の恨みを…」とアカハラを予告し、生徒たちを戦々恐々とさせていた。 

 
 一方で、ケイが「友だちいる子もいない子も、ここに来れば楽しいことがあると覚えてくれれば」と呼びかけたが、川瀬は「友だちがいない子はここには来ない。渋谷に来ない。せいぜい吉祥寺」とバッサリ切り捨てていた。 

 この日は生見愛瑠、下尾みう(AKB48)、大谷映美里=LOVE)、高松瞳=LOVE)、メドウズ舞良、池田菜々(LADYBABY)、バンダリ亜砂也、本田響矢、那須泰斗、黒田昊夢、杉江大志も参加した。