ノンスタ井上、警察沙汰の騒音騒動に言及 謹慎芸人も参加

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お笑いコンビ、NON STYLEの井上裕介が8月6日に放送されたラジオ番組に出演し、週刊誌に報じられた警察騒ぎの騒音トラブルについて語った。

この騒動を報じた『女性セブン』によると、井上は自宅に友人らを集め、夜中まで部屋の窓を開けた状態で焼肉パーティーをし、騒音に耐えかねた近所の住民が警察に通報し、注意を受けていたという。

同紙の取材に対し井上は「後輩も呼んで、女友達も呼んで。焼肉したら煙が出るから、窓を開けて、そのまま騒いでしまって。警察のかたが来られて “ご近所迷惑になってます” と言われたので、スミマセンと、すぐにお開きにしました」とコメントしていた。

この一連の騒ぎに関して、パーソナリティのスピードワゴン・小沢一敬は同番組で「普通だったら、"夜中になるべく集まるのやめます”って言うのに、井上のコメントが“今度は窓閉めます"って言ったの」と井上のコメントに対し意見。これに井上は「窓を閉めてる状態で、何度も家で焼き肉してますから。そのときは何も言われてません。焼き肉をやめることはできませんから」と反論した。

また、外で焼肉を食べればいいのではという質問に対し、「ちょっと休んでる芸人さんが家に遊びに来てたり」と、闇営業問題で休業している芸人も来ていたことを説明。「いろいろあって。元気づけるっていうのもあって、ちょっと、パーッとしちゃったんですけどね」と芸人を食事の席で励ましたことを明かした。