活動休止中のTWICEミナ、不安障害と診断「最善の措置を継続」<発表全文>

モデルプレス
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多国籍9人組ガールズグループ・TWICEの所属事務所JYPエンターテインメントが27日、7月より活動を休止しているメンバー・ミナが不安障害と診断されたことを発表した。


◆TWICE・ミナ、不安障害と診断

7月に健康上の理由でワールドツアー「TWICE World Tour 2019‘TWICELIGHTS’」に参加しないことが発表され、活動を休止しているミナ。

同事務所は公式ファンコミュニティサイトにて「ミナの健康状態に関する追加のご案内を致します」と切り出し、「複数の専門医療機関で診断していただいた結果、現在のミナは不安障害と診断されました」と発表。

極度の不安状態が継続する症状などが出るそうで、「ミナの日程参加については、このような可変的な状況を前提に、ミナ本人とメンバーたちとの相談を通じて判断、決定しています。ミナの日程参加は絶対に本人の客観的な健康状態に基づく必要があるため、やむを得ず選択しなくてはならない点はファンの皆さん、ご了承をお願いします」と呼びかけ。

そして最後に「ミナの回復のために最善の措置を継続し、ファンの方々の多くの応援をよろしくお願いいたします」とした。(modelpress編集部)

◆JYPエンターテインメント発表全文

こんにちは。JYPEです。

ミナの健康状態に関する追加のご案内を致します。

複数の専門医療機関で検査した結果、現在のミナは不安障害と診断されました。

この症状の最大の特徴は、極度の不安状態が続く、もしくは断続的に予期せず発生するという点、不安状態の水準も急に変動するということです。

ミナの日程参加については、このような可変的な状況を前提に、ミナ本人とメンバーたちとの相談を通じて判断、決定しています。ミナの日程参加は絶対に本人の客観的な健康状態に基づく必要があるため、やむを得ず選択しなくてはならない点はファンの皆さん、ご了承をお願いします。

ミナの回復のために最善の措置を継続し、ファンの方々の多くの応援をよろしくお願いいたします。