日向坂46、1st写真集「立ち漕ぎ」重版決定で14万部突破

モデルプレス
f:id:dTrip:20190905125831j:plain

日向坂46によるグループ初となる1st写真集「立ち漕ぎ」(8月28日発売/新潮社)の2万部重版が決定。発行部数は14万部を突破した。

◆日向坂46、1st写真集「立ち漕ぎ」重版決定で14万部突破

初版12万部でスタートした同写真集の状況に担当編集者は、「予想を大きく超える反響により、発売1週間で重版が決まりました。予約の伸びだけでなく、発売後に中身を見ていただいた方々の口コミの広がりで売れ行きが大きく伸びたことを何より嬉しく思っております」と喜び。「売り切れ状態の書店様には大変申し訳ありませんが、写真集が届くまでもう少々お待ちくださいませ」とコメントを寄せた。

さらに、書店からも「発売後も売れ行きが止まらない状況が続いています。系列店舗でも完売の声があがり始めている状況なので重版決定はとてもありがたいです」と反響が。「公式Twitterでの修学旅行企画、休業中の影山さんのサプライズ登場あたりから予約がぐんと伸び始め、発売後も勢いが止まらない状況でした」と店頭の様子を明かした。

◆佐々木久美&高本彩花、巨人・原辰徳監督に「立ち漕ぎ」手渡す

また、9月3日にはHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われた巨人対中日戦で始球式をつとめたキャプテンの佐々木久美と高本彩花。2人は、巨人の原辰徳監督に「立ち漕ぎ」を手渡した。

原監督からは「応援します」と労いの言葉を受けた2人。その動画を公式Twitterにあげたところ多くの反響が寄せられた。
(modelpress編集部)