エアガンあおり運転、現場からBB弾3発 関西でも犯行か 愛知県警
中京テレビNEWS
愛知県内の東名高速であおり運転の末、男がエアガンのようなものを発射した事件で、現場付近からプラスチック製のBB弾3発が見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
今月8日、ワゴン車を運転していた兵庫県の男(40代)が、東名高速の東郷PA付近で、あおり運転の末、エアガンのようなものを発射して他車を傷つけたとして、器物損壊の疑いで逮捕状が出ています。
京都市の名神高速道路でも先月、エアガンのようなものを使った同様の被害が確認されていて、警察は同じ男の可能性が高いとみて捜査しています。
また、今年7月から神戸市内でも同様の被害が3件申告されており、警察は関連を調べるとともに男の行方を追っています。