SixTONES、大人なスーツ姿で「Hanako」初表紙

モデルプレス
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SixTONESが、28日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』の表紙に初登場する。

SixTONES、ブリティッシュスタイルで表紙登場

今号の特集は「大銀座、三都物語」。2020年のデビューが決まったSixTONESの6人は、ブリティッシュスタイルのスーツに身を包む、洗練された大人な姿を披露。かつて‟一丁倫敦“と呼ばれたモダンな街並みを持つ丸の内と、クラシックなロンドンバス内で彼らをシューティング。

帝国劇場など大銀座エリアの思い出、ジャニーズ事務所のメンバーとしての決意、これからのこと…など、彼らの生の声も届ける。

◆「大銀座、三都物語」特集

このほか、今号では日本橋、銀座、丸の内という3エリアにスポットを当て、27日に開業するコレド室町テラスの情報、伝統と今が共存する日本橋の紹介、江戸前寿司やパーラー文化を築いた銀座の‟5大文化”研究、丸の内のモダンな建物探訪…など、街の歴史や文化を伝え、その街の魅力をもっと知ってもらうためのコンテンツが盛り込まれている。
(modelpress編集部)

■メンバーインタビューコメント抜粋(インタビュー本文より)

森本慎太郎「(大銀座エリアは)格上の街なので、少し構えてしまうところもあります。(中略)買い物をするのも日常のものではなく、何かをがんばった‟自分へのご褒美“を買うことがほとんどかな」

京本大我さん「特に思い出深いのは、(大銀座エリアでもある)日比谷の日生劇場。(中略)SixTONES として初座長をさせていただき、来年は個人として初座長を務めることになって、日生劇場には助けられ、守られていると感じます」

高地優吾(こうち・ゆうご ※「高」は正式には「はしごだか」)「今や銀座やその周辺は、僕らと切り離せない場所になったと思います。セレブリティーが集まる高級な街なのに、ジャニーズは毎年、何カ月も劇場で公演を行ったりしていて、それってジャニーさんだからできたこと」

ジェシー「いつか何でもない日にビシっとスーツを着て、普通に歩いてみたい憧れの場所でもあります。(中略)アメリカのアニメばかり見ていた僕が、小4の時初めて(堂本)光一さんの『Endless SHOCK』を見て『日本のエンタメ、すげえ世界だ』って衝撃を受けたのが、丸の内にある帝国劇場でした」

田中樹「大人な街なので、今の自分が大銀座にいるとサイズの合わない服を着て歩いているようなチグハグさがあって…。(中略)いつか僕らの動画企画で、大銀座でオーダーメイドのスーツを作るのも面白そうだな」

松村北斗「いつかは、素敵な女性とバーでグラスを傾けるのもいいですけど、渋さと貫禄が求められる夜の銀座には怖くて、踏み込めない…。(中略)僕らは、『ジャニーズ銀座』で、グループ名を発表したんです。目に見えて一歩進んだ瞬間で興奮しました」

■編集部コメント

SixTONESのみなさんにお時間をいただいたのは、19年ぶりのジャニーズ Jr.単独ドーム公演を目前に控えた8月某日。記憶に新しい猛暑のこの夏、撮影当日の気温は、早朝にも関わらず33度。そんな灼熱の中、冬物のスーツをフル装備していただいたうえで、表紙に使用したロンドンバス車内は、なんと冷房なし!!!35度を超える灼熱の車内。熱中症対策グッズを山ほど買って臨んだものの、どなたかに何かあったらどうしよう…と震えながら当日を迎えましたが、誰ひとりイヤな顔せず、「今日冷房ないんですよね!大丈夫っすよ!」と明るい笑顔。撮影中も、自分の出番が終わったら“あちー!”と苦笑いしながらひんやりグッズをつかみ取りつつも、その場を楽しんでいらっしゃる雰囲気すら漂わせる6人。
いざ撮影となれば、そんな過酷な状況を思わせないクールな彼らの表情に、彼らのプロフェッショナルさを体感させていただきました。奇跡のショットの数々、ぜひ本誌でご確認ください!