真琴つばさ、宝塚後輩の妃海風に「二回りも違う」世代差を感じつつ意気投合

スポーツ報知

　元宝塚歌劇星組トップ娘役で女優の妃海風（ひなみ・ふう＝３０）が１８日、都内で歌謡ポップスチャンネル１１月特番「真琴つばさ　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　すみれ女子会」の収録と取材会を行った。

　真琴から「私とは二回りも違う」と自身の年齢が５４歳と分かる発言が飛び出した。「この２４年間の差があっても宝塚にいた、という共通項があることで歌にトークに盛り上がることができた」。妃海に「どうしてそんなに（トークの）レシーブがうまいの？」と質問。「お話がおもしろい（真琴に）憧れ、ファン時代も長く、ずっと見てきたからです」と妃海はここでもナイスレシーブを見せた。番組の“世代差トーク”では「イヤホンのコードはありか無しか？」「ＣＤ以前、音楽を何で聞いていたか」などという内容で盛り上がったという。

　また先ごろ、同じ元宝塚の遼河はるひ（４３）がＪリーガーの鈴木彩貴（３２）と結婚。その件を聞かれると妃海は「ずっと先輩ですが、同期でやってるＬＩＮＥが“炎上”しました」と盛り上がったことを明かした。年齢、結婚と“すみれコード”からは脱線した取材会だった。