ケンコバ、宮迫&亮会見余波でAV購入を吉本社員に止められた「アマゾンという手もあります」

サンケイスポーツ
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 お笑いタレント、ケンドーコバヤシ(47)が23日放送のインターネットテレビ局Abema TV「AbemaPrime」(月~金後9・00)に生出演。お笑いコンビ、雨上がり決死隊宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号田村亮(47)の闇営業問題に端を発する吉本興業をめぐる騒動について言及した。

 ケンコバは宮迫と亮の会見について「あの2人も自分たちの犯した駄目なこと、ミスしたことをしっかり語ってくれたのがすごく立派だなと思いました」と話し、「ダウンタウンの松本(人志)さんもおっしゃってましたけど、あれをもってクロをシロにしてはいけないというのは僕も思いますし。やってしまったことの反省、それは引き続きお二人には促したいと思います」と胸の内を明かした。

 さらにケンコバは「ほとんどの人がお笑いを忘れてしまっている、変な感覚があってね」とした上で、「(宮迫らの会見の前日が)3社か4社くらいのAVメーカーの新作発売日なんですよ。仕事終わりにこのまま歩いて買いに行くって言ったら(吉本の)社員たちにすっごい止められたんですよ。『今はコバヤシさん、我慢してください』『今はコバヤシさん、アマゾンという手もあります』。いや、ちょっと待ってくれと」と自らが被った“余波”を打ち明けて笑いを誘った。