八村塁選手、ソフトバンクとCM契約発表「小さいころから使っている」 5Gのイメージキャラクターに

ORICON NEWS
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 アメリカのプロバスケットボールNBAのドラフト会議でウィザーズから1巡目指名を受け入団した八村塁選手(21)が7日、都内で行われたソフトバンク主催の『FIBAバスケットボールワールドカップ2019』(31日開幕)の激励会に参加。同社とCM契約を結んだことを発表した。

 フトバンクは中国で開催される同大会に出場する『AKATSUKI FIVE』バスケットボール男子日本代表を激励。八村選手のほか、比江島慎選手、篠山竜青選手、渡邊雄太選手、馬場雄大選手も登場した。


 榛葉惇副社長は「5Gのイメージキャラクターになってもらいます」と説明。来年度から提供される同技術で“世界が変わる”というイメージの一致から起用された。八村選手は「一言で光栄なことでうれしい」と笑顔。「小さいころからソフトバンクさんを使っている。家族もソフトバンク」と縁深い会社だそうで「これからできることが楽しみ」と話していた。

 スペシャル映像も公開。八村選手は豪快なダンクシュートを決めている。八村選手は「一言で言うとかっこいい」と胸を張ったが直後に「自分で言うのもアレですが」と少し照れくさそうにしていた。