AKBチーム8大阪公演、関西メンバーはコント披露

日刊スポーツ
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AKB48のチーム8が8日、大阪国際会議場で、全国ツアー~47大阪府公演「エイトの日! グランキューブ祭り! 2019」を開いた。

同ライブは、毎年8月8日に開催している恒例イベントの「エイトの日」と、14年からスタートした全国ツアーを兼ねたもの。大阪は40カ所目となった。

大阪代表の永野芹佳(18)が「暑い中、大阪に来てくれてありがとう」とあいさつし、参加メンバー全員で代表曲「47の素敵な街へ」を披露した。

この日は朝、昼、晩の1日3公演で、3パターンのライブ。昼公演は「エリア祭り」とし、メンバーが6エリアに分かれてパフォーマンス。関西メンバーは、コントを交えながらNMB48の「イビサガール」などを歌った。また、アンコールの前に全員で新曲「好きだ 好きだ 好きだ」も披露した。

永野は「地元でコンサートの舞台に立つのは幸せ。センターに立つ機会も多くて、すごくうれしい。大阪に8のみんなが来てくれたのもうれしい」と涙を流した。

ライブの準備中に、埼玉代表の高橋彩音(21)が腰を痛めて公演を欠席したが、アンコールでは復活。「ただの打撲というか、コンサート盛り上がってるだろうなと一生懸命、治してきました」と話した。

今後の全国ツアーは、31日に広島、9月28日に徳島、10月6日に愛媛で行われる。