田村淳、現役風俗嬢アイドル“道玄坂69”に期待「これが最後という気持ちでプロデュース」

モデルプレス
f:id:dTrip:20190918103801j:plain

ロンドンブーツ1号2号の田村淳が17日、都内のライブハウスでスカパー!「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」内の企画で生まれた“明日抱けるアイドル”道玄坂69の爆誕デビューライブ前に取材に応じた。

◆田村淳「道玄坂69」の狙いは?芸能事務所からの圧力は「なし」

現役風俗嬢で構成された前代未聞のアイドルグループ「道玄坂69」をプロデュースした田村は「過去に何組かのアイドルグループをプロデュースしたけれど、時代に上手く羽ばたくグループを生み出せず、これが最後という気持ちでプロデュースした」と明かし「アイドルグループ戦国時代に、道玄坂69はライブの後に抱ける可能性があるというアイドルの最終形態」と狙いを明かした。


そのネーミングから乃木坂46欅坂46吉本坂46などの同じ“坂グループ”と混同されそうだが「芸能事務所から連絡ももらっていないし、圧力もかかっていないので、僕としては容認してもらえているのかな?と」とニヤリ。ライブ直前にメンバー2人が脱退し、4人組になるというハプニングもあり「アイドルグループとしてなかなかないこと」と驚き顔も「目指す方向性も、既存のアイドルグループとは違うかもしれない。彼女たちにしかできないパフォーマンスで、アイドルという枠を超えていくかもしれない」と可能性に期待した。

道玄坂69は、いちご・ひな・LIZ・成海ゆづの4人で構成。この日行われたデビューライブのチケットは690円で、250人分が3日で完売したという。顔出しNGの成海は「好き!抱きたい!と思ってもらえるように頑張りたい」と意気込んでいた。
(modelpress編集部)