日向坂46、2ndシングルヒット祈願は「ドラゴンボート」15km走破

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7月14日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)は、「2ndシングル ヒット祈願の記録をみんなで見よう!」。7月17日(水)に発売される日向坂46のセカンドシングル「ドレミソラシド」のヒット祈願の様子に密着した。

 

ファーストアルバム、デビューシングルに続くヒット祈願企画。今回メンバーが挑戦するのは「ドラゴンボート」。15kmを走破し、その先にあるパワースポットを目指す。

ドラゴンボートの元日本王者・浅見明子さんによると、普段ドラゴンボートで走行する距離は200~500mで、長くても2kmとのこと。そんな事実にメンバーは絶句。

井口眞緒は「15kmって何時間くらいかかるんですか?」と質問。浅見さんが「今までに漕いだ人がいないので…」と回答するとメンバーは顔を引きつらせた。

 

そんな中、挑戦の地へとやって来たメンバー。キャプテン佐々木久美は「波とか風とかも分からないですし、どうなるんだろうっていう不安はあるんですけど、みんな一緒に乗るので、みんなで励まし合えるのは強みかなって思います」と意気込みをコメント。

 

そして始まったドラゴンボートによるヒット祈願。濱岸ひよりは「めっちゃ楽しい」、上村ひなのは「意外とイケます」、富田鈴花は「スイスイ進む」と、おのおの確かな手応えをつかみながらボートは進んでいった。だがそんな余裕の表情もつかの間、メンバーは数々の困難に直面することに。

 

ネット上では「また泣いちゃう」「みんなで一生懸命頑張る姿が本当に応援してて楽しい」「ドラゴンボート15kmはヤバいだろ」「もう来週が楽しみ」「次回メンバーの涙でもらい泣きするわ」「サトミツさんは泣くんだろうな」など、大きな注目を集めていた。

 

次回の「日向坂で会いましょう」は7月21日(日)深夜放送。「ヒット祈願」の完結編をオンエア予定。(ザテレビジョン