株価 400円以上値下がり 韓国経済減速に懸念

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18日の東京株式市場、日経平均株価は400円以上の大幅な値下がりとなりました。
来週から本格化する企業の決算発表に対して慎重な見方が出たことに加えて、韓国の中央銀行政策金利を引き下げたことで、韓国経済の減速に対する懸念も出て全面安となりました。
日経平均株価、18日の終値は17日より422円94銭安い2万1046円24銭、

東証株価指数=トピックスは、33.14下がって1534.27、

1日の出来高は、12億8872万株でした。

市場関係者は「外国為替市場で、円高ドル安が進んでいたところに、韓国の中央銀行が市場の想定外だった利下げを決めたことで韓国経済が減速することへの懸念も出た。当面は企業決算の内容に注目している投資家が多い」と話しています。(日経web)