東方神起のチャンミンの地道な寄付活動…今度は多文化家庭の子供たちに寄付

スポーツソウル日本版
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東方神起チャンミンによる心温まる寄付のニュースが伝えられた。


7月30日、『緑の傘子ども財団』はチャンミンが多文化家庭の子どもたちのために使ってほしいと、5000万ウォン(約500万円)を寄付したことを発表した。

財団はこのお金を多文化家庭の児童50人の学習費として支援する予定だ。

緑の傘子ども財団への1億ウォン(約1000万円)以上の高額寄付者の会“グリーン・ノーブルクラブ”のメンバーでもあるチャンミンは、2017年11月の浦項(ホパン)地震当時、被害地域の低所得家庭の児童たちのために使ってほしいと4500万ウォン(約450万円)を渡すなど、今回まで2億ウォン(約2000万円)以上を財団に寄付してきた。


チャンミンは昨年5月の子供の日を記念して5500万ウォン(約550万円)を寄付したこともある。また、7月にもソウルの住居福祉センター協会を通じて、猛暑で苦しんでいる人々に5000万ウォン(約500万円)相当の冷房用品を寄付するなど、地道な寄付活動を続けている。